2024年01月01日

明けましておめでとうございます

昨年は、家族ともども色々ありました。
今年度も、こもれびは元気に営業して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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posted by こもれび at 08:25| Comment(0) | こもれびのコト

2019年08月02日

先日、「なつぞら」のロケ地が公開されたということで、行ってきました

今放送中の、「なつぞら」のロケ地は、この十勝にいくつかありますが、先月25日から、隣の新得町でロケ地が公開されました。移設していないセットはここだけらしいです。

隣の町ですし、せっかくなので行ってきました。
ロケ地には、道道に看板が出ていたので、迷わず到着。宿から車で20分ぐらいでした。
車は、5〜6台ぐらい停めれる駐車場がありました。
車をおりて少し歩くと、柴田牧場の看板と、木の柵、木の橋がありました。周りは普通の牧草地。私たちが行ったときは、牧草の刈り取りの途中でした。この辺りに住んでいる私たちにとっては、普通の風景。周りは牧草地、遠くには山が見える、十勝の風景です。ここにテレビで見る俳優さんたちが来たのか〜、と思うと不思議な感じがします。
私たちが来たときは、誰もいませんでしたが、帰るころには、駐車場がいっぱいになっていました。

ドラマはあまり見ていなかったんですが、こういうところに来ると、十勝編を最初から見たくなりますね。
もう一度まとめてやらないんでしょうか。
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そして、こもれびのある十勝清水も「なつぞら」のロケ地があります。
清水町羽帯にある、清水円山展望台です。清水町営の育成牧場の中にあります。
宿からは、車で30分ぐらい。
ドラマの最初のシーン、なつが牧草地で絵を描いているのが、この牧場のどこからしいです。
牧場内は立ち入りはできませんし、具体的な場所は公開されていませんが、展望台までの道すがら、この景色が似てるかも、この方角かな、と探しながら行くのも楽しかったです。
もちろん、展望台からの景色も十勝平野を一望できます。
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ちなみに、この育成牧場、銀の匙の映画のロケ地にもなっています。
銀の匙の登場人部の名前は、北海道の地名になっているんですが、清水町に御影という地区があり、銀の匙のヒロイン、御影の実家が清水町の設定なのではないかと。確か実家は、日高山脈のふもとの牧場になっていたはずなので。でも、具体的には書かれていなかったのかな?

少し脱線しました。

「なつぞら」関連でもう一つ。
宿から車で10分ぐらいのところに、鹿追町の神田日勝記念館もあります。
「なつぞら」に登場する山田天陽のモデルだといわれている、神田日勝が住んでいた町です。
有名な未完の馬の絵も見ることができます。
正直絵はあまり分かりませんが、未完の馬の絵は色々想像できて、分からないなりに楽しめました。

他にも帯広には、雪月のモデルではないかと言われている「六花亭」の本店もあります。
でも、雪月の名前は、「柳月」からとっているんでしょうかね?
六花亭は、マルセイバターサンドや、ストロベリーチョコで全国的に有名ですね。北海道に来ないと食べれない限定のお菓子もあります。こちらに来て知ったんですが、ホワイトチョコレートを初めて作ったのも六花亭だそうです。
柳月とは、帯広の隣の音更町(おとふけ)の大きなお菓子屋さんです。帯広では、六花亭と柳月が二大菓子メーカーとして君臨?しています。
宿から帯広までは、車で40分ほどです。

こうやって見てみると、宿の周りには「なつぞら」関連の場所が多くあります。
こもれびに宿泊、連泊して、ゆっくりとそれらを回ってみるということもできます。
新得町や、清水町のロケ地など、詳しく案内することもできます。

もちろん、他の十勝の風景や食事、スィーツなどもご案内できます。
(十勝は、六花亭や柳月の他にもスィーツがたくさんあり、スィーツ王国と言われていますよ〜)


十勝観光をお考えの方の参考になればと思います。
posted by こもれび at 12:02| Comment(0) | こもれびのコト

2019年07月23日

エゾニュウが生まれ始めました

こもれび、夏の風物詩、エゾニュウが咲き始めました。(北海道どこでも咲いていますm(..)m)
なぜタイトルが、生まれるかというと。
エゾニュウの蕾(?)が、何かが生まれそうなほど大きいからです。
見たことある方はわかると思うのですが、蕾の段階のエゾニュウは、なんだかはっきり言って気持ち悪いです。大きいものだと両手で一つの握りこぶしを作った大きさの倍の大きさぐらい大きいです。

初めて見たとき、3度見ぐらいしました。
そして、花が咲くと、ものすごく背丈が高くなります。
2m以上は当たり前、3m近くに伸びるものもあります。

でも、ネットで少し調べてみたら、とてもおいしい山菜にもなるようで、そのおいしさから、ヒグマがよく食べるものらしいです。
エゾニュウにもたくさん種類があるので、どの段階のどのエゾニュウかはわかりませんが、ネットを見る限り、なんだかとても美味しそうでした。

なんだかんだ言いながら、何年も十勝清水で生活しエゾニュウを毎年見ていると、なぜかかわいくも見えてくるという不思議な植物の話でした。
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posted by こもれび at 10:00| Comment(1) | こもれびのコト